はじめに｜「せどりは稼げない」と感じる人が増えている理由とは？
SNSやYouTubeでは成功例が多いのに、自分は稼げない？
「副業といえばせどり」と言われるほど、一時期せどりは人気を集めました。
特にSNSやYouTubeでは、「月収100万円突破！」「仕入れた瞬間に即売れ！」といった、華やかな成功ストーリーが日々投稿されています。
しかし、実際に始めてみると
- 売れると思った商品がまったく動かない
- 利益が出ているようで手数料や送料を引くと赤字だった
- 作業ばかり増えて本業との両立が厳しくなった
といった**“理想と現実のギャップ”に悩む初心者は少なくありません**。
なぜこのような状況が起きるのでしょうか？
その大きな理由は、発信されている情報の多くが「成功者の結果」であり、「過程」や「つまずいたポイント」が省かれているからです。
つまり、最初から知識や経験、仕組み化ができている人と、まっさらな状態でスタートした初心者とでは、同じ方法でも結果が全く違ってくるのです。
「せどりは稼げない」と感じてしまうのは、間違った期待値を持ったままスタートし、結果が出る前に心が折れてしまうケースが多いというのが現実です。
今のせどり市場と、初心者が感じる“現実とのギャップ”
以前は、「安く仕入れてネットで売る」だけでもそれなりに利益を出せる時代がありました。
しかし現在、せどり市場は明らかに変化しています。
初心者が抱きやすいイメージと、実際の現実を比較してみましょう。
| よくあるイメージ | 実際の現実 |
|---|---|
| 仕入れたらすぐ売れる | 売れるまでに数日〜数週間、最悪在庫化することも |
| 利益は「販売価格−仕入れ値」で考えればOK | 手数料・送料・税金を引くとほぼ残らないことも |
| スキマ時間で簡単に稼げる副業 | 商品のリサーチや出品、梱包で時間が奪われる |
| 誰でも月10万円は稼げる | 仕組み・継続力・検証がなければ1万円すら難しい |
また、次のような環境変化も初心者にとっての“見えない壁”になっています。
- ライバルの増加による価格競争
- Amazonでの出品規制やアカウント停止リスク
- メルカリの販売ルール強化や事務局からの警告
- FBA（Amazon倉庫）利用時のルール変更やコスト増
こういった外部要因も含め、「せどりは簡単に稼げる」という時代は終わったといえるでしょう。
とはいえ、今でもしっかりと成果を出している人たちはいます。その違いは、市場の変化に柔軟に対応し、再現性のある仕組みを作っているかどうか。
落とし穴①：利益計算が甘い（手数料・送料・税金を見落とす）
せどりを始めたばかりの人にありがちなのが、「仕入れ価格と販売価格の差＝利益」だと思い込んでしまうことです。実際には、せどりには多くの見えないコストがかかっており、それを計算に入れないと、稼げているつもりが赤字だったということも十分にあり得ます。
特に見落としがちなコストは以下のとおりです。
- プラットフォームの販売手数料（Amazon、メルカリなど）
- 配送時の送料（自己発送・FBAなど）
- 梱包資材費（段ボール、プチプチ、ガムテープ）
- 返品・キャンセル時の損失
- 所得税や住民税（利益が出た場合は確定申告も必要）
たとえば、1,000円で仕入れた商品を2,000円で売っても、Amazonの手数料が15%、送料が300円かかったとすると、実際に残るのはわずか300〜400円程度。これでは時給換算にすると大赤字になってしまいます。
初心者が「思ったより稼げない」と感じる原因の多くは、この“実質利益”を把握できていないことにあります。
利益を正しく把握するためのポイント
- 販売価格から“すべてのコスト”を引いた上で、純利益を見積もる
- あらかじめ1件あたりの利益目標（例：500円以上）を決めておく
- 売れ筋商品は、事前に実際の利益計算をシミュレーションする
下記のような表を使って、出品前に利益をざっくり計算しておくのがおすすめです。
| 項目 | 金額（例） |
|---|---|
| 仕入れ価格 | ¥1,000 |
| 販売価格 | ¥2,000 |
| 手数料（15%） | ¥300 |
| 送料 | ¥300 |
| 梱包資材 | ¥100 |
| 実質利益 | ¥300 |
利益の見込みが小さい商品を無理に売るのではなく、しっかりと計算したうえで「本当に利益が出るか」を見極めることが、稼げるせどりへの第一歩です。
落とし穴②：リサーチが雑で売れる商品を仕入れていない
せどりにおいて「仕入れ」は最も重要な工程の一つです。
にもかかわらず、初心者にありがちなのが、「安いから」という理由だけで仕入れてしまうこと。この判断だけで進めてしまうと、売れない在庫を抱えるリスクが一気に高まります。
せどりは「安く買って高く売る」ではなく、“確実に売れるもの”を“適正価格で仕入れて、適正価格で売る”ことが鉄則です。
リサーチ不足がもたらす典型的な失敗
- 需要が少ない商品を仕入れてしまい、長期間売れ残る
- メルカリやAmazonでの過去販売実績を確認せず、相場より高く仕入れる
- ライバルが多い商品に飛びつき、価格競争に巻き込まれる
- トレンドや季節性を無視して、今すぐ売れない商品を選んでしまう
こうした状況に陥ると、「利益どころか在庫で部屋が埋まっている…」ということにもなりかねません。
リサーチで確認すべきポイント
以下のチェック項目を仕入れ前に確認することで、“売れるかどうか”の精度を高めることができます。
- 過去30日間の販売実績（メルカリ／ヤフオク）
- AmazonランキングやKeepaによる価格推移
- 現在の出品者数と価格帯の分布
- 類似商品の売れ行きやレビューの傾向
- 季節性（夏に扇風機／冬にヒーター など）
たとえば、Amazonでは「Keepa」という拡張ツールを使えば、価格の上下や売れたタイミングがグラフで一目瞭然になります。
メルカリでは「売り切れ」に絞って検索すれば、実際にどれくらいの頻度で、いくらで売れているかを簡単に確認できます。
落とし穴③：最初から在庫を抱えすぎる
せどりを始めたばかりの人がやりがちな失敗の一つが、「とにかくたくさん仕入れれば売れるだろう」と考えて、大量に在庫を抱えてしまうこと」です。
これは一見“行動的で意欲的”に見えるのですが、実際には非常にリスクが高い行為です。
特に、初心者はまだ「売れる商品」と「売れない商品」の見極めが十分ではありません。そんな中で大量に仕入れてしまうと、次のような状況に陥ります。
在庫を抱えすぎると起きること
- 資金が在庫にロックされ、仕入れの継続ができなくなる
- 保管スペースが足りなくなり、生活や作業に支障が出る
- 売れない焦りから価格を下げて、利益率が崩壊する
- 回転率が悪化して、モチベーションが低下する
せどりは「在庫＝リスク」だという前提で考えることが重要です。
特に副業で取り組む方や、予算に余裕のない方ほど、“最初は小さく始める”ことが成功の鍵になります。
最適なスタート戦略とは？
- 1商品あたりの仕入れは1〜3個程度に抑える
- まずは回転率の高い商品を中心に仕入れる（例：日用品・季節家電など）
- 売れて初めて「追加仕入れ」するくらいの慎重さでOK
- 1ヶ月で動かない在庫は“損切り”を検討するクセをつける
また、AmazonのFBA倉庫に商品を預ける場合、長期在庫保管手数料が発生するリスクもあります。売れ残ることで、知らぬ間にコストが増えてしまうのです。
資金と在庫のバランスが崩れると続かない
せどりを安定して継続するためには、キャッシュフローを常に意識することが大切です。
初心者のうちは「仕入れ→販売→再投資」という流れを小さく回し、確実に利益が出るパターンを蓄積していくのが理想です。
いきなり在庫を積み上げるのではなく、「少数仕入れ×高速回転」を徹底することが、せどり成功の最短ルートです。
落とし穴④：ライバルが多すぎて価格競争に巻き込まれる
せどりの世界では、誰でも簡単に同じ商品を扱えるというメリットがある一方で、それが過剰な価格競争を生む原因にもなっています。
特に人気商品や定番商品は、リサーチツールで「売れている」と表示されやすいため、初心者を含む多くの人が一斉に出品します。
すると、同じ商品が一気に出回り、価格を下げなければ売れない状況に追い込まれるのです。
価格競争の末に起きること
- 他の出品者に合わせて値下げを繰り返し、利益がほぼゼロになる
- 値崩れにより、仕入れ価格を割ってでも売らざるを得なくなる
- 価格以外に差がないため、消耗戦が続き、精神的にも疲弊する
初心者の中には「売れればいい」と思ってつい価格を下げてしまう人もいますが、これは長期的に見てかなり危険な選択です。
価格競争に巻き込まれないための対策
以下のような視点を取り入れることで、競合との差別化が可能になります。
1. ニッチなジャンルを狙う
大手やリサーチツールでは拾いにくい「ローカルな需要」や「専門性の高い商品」は、競合が少なく高単価を維持しやすい傾向にあります。
2. セット販売・まとめ売りを活用する
単品で売っている商品を組み合わせて「お得感」を出せば、価格以外の付加価値がつき、比較されにくくなります。
3. 別の販路も活用する
Amazonだけでなく、メルカリ・ヤフオク・ラクマなど、販売チャネルを複数持つことで、価格競争を回避できます。
4. 商品説明や写真の工夫で信頼感を与える
同じ商品でも、丁寧な説明文や美しい写真があるだけで、“安心感”から購入される確率が高まることもあります。
差別化＝生き残るための必須戦略
今のせどり市場で「誰よりも安く売る」戦略は消耗するだけです。
価格ではなく“価値”で勝負する姿勢を持つことが、継続して稼ぐためのカギになります。
落とし穴⑤：作業が多くて続かない、仕組み化できていない
せどりは「スキマ時間でできる」「副業に最適」と言われますが、実際に始めてみると想像以上に手間が多く、作業量が膨大だと感じる人が少なくありません。
特に初心者は、以下のような作業をすべて1人でこなしているケースが多いです。
せどりで発生する主な作業
- 商品リサーチ
- 仕入れ（店舗・電脳）
- 検品・写真撮影
- 出品作業（説明文作成・価格設定など）
- 梱包・発送
- 在庫管理・価格調整
- クレーム対応・返品処理
これだけの工程を、仕事や家事の合間に毎日継続するのは容易ではありません。
また、やればやるほど「時間単価が低い」と感じてしまい、やる気を失うことにもつながります。
“頑張りすぎ”が失敗のもとになる
せどりで稼げていない人の多くは、仕組みを作らないまま、手作業で何とか回そうとして疲弊してしまうというパターンに陥っています。
「最初は勢いでできたけど、数ヶ月で挫折した」
「思ったより重労働で、本業との両立が難しい」
こうした声は少なくありません。
続けられるせどりにするための工夫
1. 作業の自動化・効率化を意識する
- Amazonセラーセントラルでの自動価格調整ツールの導入
- リサーチには拡張ツール（モノレート代替、Keepaなど）を活用
- FBA（フルフィルメント by Amazon）を活用して梱包・発送を外注化
2. 外注・業務委託を取り入れる
- 出品作業や写真撮影をクラウドワーカーに依頼
- 在庫保管や梱包を代行業者に委託
- 外注の初期費用はかかるが、時間と労力を買う意識が大切
3. 作業時間を固定する・ルーティン化する
- 毎日決まった時間に「リサーチ30分」「出品作業20分」など、無理のない範囲でスケジュールに組み込む
- 効率化できる作業はどんどんテンプレ化・マニュアル化
「頑張り続ける」ではなく「回し続ける」スタイルへ
せどりは、仕組み化して“回る状態”を作れた人ほど継続でき、結果的に利益を出しやすくなります。
「全部1人でやる＝えらい」ではありません。
むしろ、省ける部分は徹底的に省き、ストレスなく続けられる環境を整えることが、長期的に稼ぎ続けるための土台になります。
じゃあもうせどりは稼げないの？現役実践者のリアルな声
ここまで初心者がつまずきやすい5つの落とし穴を見てきて、「やっぱりせどりって稼げないんじゃ…？」と感じた方もいるかもしれません。
ですが、結論から言えば、今でもせどりで安定して利益を出している人は存在します。稼げていない人と稼げている人の違いは、才能ではなく「戦略」と「考え方」にあります。
今も稼いでいる人たちがやっていること
以下のような行動が、安定収益を出している実践者に共通しています。
- リサーチを徹底し、仕入れる前に“売れる確信”を持っている
- 売れ筋商品の分析を日々行い、再現性のある仕入れルートを構築
- 店舗と電脳（ネット）を併用し、利益率の高い仕入れを実現
- 在庫を持ちすぎず、回転率を重視してキャッシュを回している
- 外注・ツールを使って時間の効率化を図り、仕組みで収益を作っている
つまり、しっかり“ビジネスとして設計している”かどうかが分かれ目なのです。
稼げない人が見落としている視点
一方で、「せどり＝ラクして稼げる」と思ってスタートした人ほど、途中でつまずきやすい傾向にあります。
稼げない人に共通するのは以下のような特徴です。
- 思いつきで仕入れてしまい、売れる見込みのない在庫を抱える
- 時間がかかる作業を延々と1人でやり、心が折れてしまう
- 他人のノウハウをそのまま真似してうまくいかないと感じる
- 商品リストばかり追って「市場」を見ていない
これらは、工夫と視点の持ち方次第で解消できる問題ばかりです。
せどりで稼げるかは「環境」と「継続」にかかっている
現役で稼いでいるせどらーの多くは、次のようなことを意識しています。
- 仕入れリストや販売実績の記録を習慣化し、改善を回している
- 学習と実践を繰り返し、「感覚」ではなく「データ」で判断
- 結果が出るまで粘る（最初の3ヶ月〜半年は赤字覚悟で取り組む）
「稼げない」からといってやめるのではなく、「なぜ稼げなかったのか」を分析して再チャレンジできる人こそが、最終的に勝ち残っていくのです。
稼げない人から脱却するための改善ステップ
ここまでで、「せどりが稼げない」と言われる理由や初心者がハマりやすい落とし穴について詳しく解説してきました。
とはいえ、正しいやり方を知り、少しずつ改善していくことで、せどりは誰にでも収益化が可能なビジネスになります。
ここでは、せどりで稼げない状態から脱却するための具体的な改善ステップを紹介します。
ステップ1：少額・少量からスタートして回転率を意識する
- 仕入れは最初から大量に行わず、1〜3点程度をテスト感覚で仕入れる
- 売れ行きや価格推移を確認しながら、データを蓄積する
- 売れたら同じ商品やジャンルを深掘りする「水平展開」の意識を持つ
小さく始めて素早く回すことが、初心者には最もおすすめの戦略です。
ステップ2：リサーチの精度を上げる
- Amazonでは「Keepa」、メルカリでは「売り切れフィルター」で売れ行きを確認
- 価格差や利益率よりも「回転率」と「需要」を重視する
- 競合数や販売履歴を見て、「今買って売れるか？」を冷静に判断
“仕入れ前の調査”こそがせどりの成否を分けます。
ステップ3：収支管理と分析を習慣化する
- Excelやアプリで、仕入れ金額・手数料・送料・純利益を記録する
- 売れた商品リストを見返し、「なぜ売れたのか」「利益率はどうか」を分析
- 「なんとなく売れた」ではなく、再現性を持って次に活かす視点を持つ
ステップ4：ツール・外注・仕組みを取り入れて効率化する
- 出品作業や価格調整に自動ツールを導入する（例：プライスターなど）
- 梱包・発送はFBAや代行業者を活用して作業を減らす
- 作業時間を固定し、“やらないことを増やす”意識で取り組む
続けられる仕組み＝稼ぎ続けられる力です。
ステップ5：“学びながら稼ぐ”を忘れない
- ノウハウを学ぶだけで満足せず、実践→振り返り→改善を繰り返す
- 情報過多に飲み込まれず、1つのやり方を絞って検証することが大切
- 行き詰まったら、仲間や先輩に相談できる環境を探すのも有効
せどりは「一発逆転のビジネス」ではありません。
コツコツと地道に仕組みを育てていくことで、誰でも着実に成果を出せる副業です。
まとめ｜「せどりは稼げない」と決めつける前にやるべきこと
この記事では、初心者が「せどりで稼げない」と感じてしまう主な理由と、つまずきやすい5つの落とし穴を具体的に解説してきました。
ここでもう一度、ポイントをおさらいしましょう。
初心者がつまずきやすい落とし穴5選
- 利益計算が甘く、実際の手取りが少ない
- リサーチ不足で売れない商品を仕入れてしまう
- 在庫を抱えすぎて資金が回らなくなる
- 価格競争に巻き込まれて利益が取れなくなる
- 作業量が多くて疲弊し、継続できない
しかし、これらの落とし穴はすべて「正しい知識と準備」で回避できるものです。
せどりは確かにラクではありませんが、再現性が高く、個人が小資本で始められるビジネスモデルのひとつであることは変わりません。
稼げるせどりに変えるための視点
- 利益の出る仕組みを作ることに注力する
- 小さく試し、売れるデータをもとに拡大する
- ツールや外注を取り入れて“疲れない環境”を作る
- 他人と比べるより、自分の進捗と向き合う習慣を持つ
そして何より大事なのは、「せどりは稼げない」という思い込みを捨て、必要な学びと行動を継続する姿勢です。
せどりをやめる理由の多くは「うまくいかなかったから」ではなく、「うまくいく方法を知らずに続けられなかったから」。
あなたが今つまずいていると感じているなら、それは失敗ではなく、改善のヒントです。
最初の利益が小さくても構いません。大切なのは、“毎月少しずつでも積み重ねていくこと”。
副業として、人生の収入の柱として。せどりは、正しく取り組めば十分に戦えるフィールドです。
ぜひ、今日から「稼げる型」を作るための一歩を踏み出してみてください。
次に選ぶべきは、時間も場所も選ばない“広告アフィリエイト”
せどりで成果を出すには、在庫管理・仕入れ・発送など、思っている以上に労働が必要です。
「もっとスマートに稼げないだろうか」と感じた人に、今注目されているのが広告アフィリエイトという選択肢です。
広告アフィリエイトとは、TikTokやInstagram、Google広告などの媒体で広告を出し、そこから商品やサービスが購入・登録されることで成果報酬を得る仕組み。
ブログのように長く育てる必要がなく、“広告費をかけてすぐに結果が見える”即金性の高さが魅力です。
例えば、広告費を3万円かけて5万円の成果が出れば、差額2万円が利益に。この仕組みを整えれば、不労所得化も可能です。
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- 少人数制（約30人）だから、初心者でも手厚いサポートが受けられる
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本気で収入を変えたいなら、正しい環境を選ぶことがすべて
せどりで思うように結果が出なかったあなたへ。
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